【目標】
『ドライバー不足が懸念される中ドライバーの地位を向上させ待遇を改善し物流を守る』
◇ 運送業界全体の問題として運賃の適正化にむけて働きかけを行う
◇ 働き方改革への対応
◇ 付加価値(サービス・成果)のためのドライバー教育
◇ 資格・免許取得の助成
◇ 荷積みを機械化し高齢者・女性でも働ける仕組み
◇ 従業員の健康づくりのためトレーニングルーム設置
『社会の一員として環境を守り次世代へとつなぐ』
◇エコドライブによるCO2削減
◇アイドリングストップの実施
◇再生タイヤの利用
◇ ペーパーレス化
『交通事故による被害者、加害者をなくし安心して暮らせる社会をつくる』
◇安全運転の徹底による交通事故の撲滅
◇ ドライバー教育
◇ 整備・点検の徹底
◇健康診断受診率100%及び健康診断後のフォロー
◇ SAS検査の定期受診及び受診後のフォロー
株式会社ヨシダ商事運輸は安全優良事業所として認定されております。(Gマークの取得)安全性優良事業所認定とは、公益社団法人全日本トラック協会によって、トラック運送事業者の交通安全対策などの取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所に認定を行っているものです。評価項目として、「安全性に対する法令の遵守状況」、「事故や違反の状況」、「安全性に対する取り組みの積極性」の3つの事項があります。利用者がより安全性の高い事業所を選びやすくするとともに、トラック運送事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるため、事業者の安全性を正当に評価し、認定する制度です。
くるみんマークを取得(2013年)仕事と子育ての両立支援に取り組んでいる「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣から認定を受けております。
「健康で快適な職場づくり」の実現を重点目標に掲げて、社員の健康増進に努め、2017年度から2020年度まで毎年、「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」の認定を受けております。取り組みとして、健康診断の受診率が100%であること。全ドライバーに対する年2回の健康診断の実施。有所見者に対するフォローアップ、保護指導対象者の受診率100%への取り組み、毎月「ヨシダ衛生ニュース」(社内報)の発行などを行っております。
ヨシダ商事運輸は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
私たちはSDGsを通し、『ドライバーの地位向上』と『企業活動による社会貢献』に取り組んで参ります。